地域内を東西に東九州自動車道が、南北には地域高規格道路「中津日田道路」が走り、地区内にはインターチェンジもあるため周辺の大都市にも割りと短い時間で行くことができ交通環境に恵まれています。 また、南部には八面山(写真奥)と呼ばれる大分県北部地域のシンボル的な山がそびえ、周辺は耶馬日田英彦山国定公園、名勝などにも指定されている自然豊かな住みよい地域です。 地域内は水田面積も広く米麦の栽培が盛んですが、毎年10月には転作田を利用して栽培したコスモス畑で約3週間コスモス祭りが開催されます。(写真)コスモス畑は毎年位置が変わり、面積は13haから24haと広大で中津市内はもとより県内外からも多くの観光客の方が訪れ、三光の秋を満喫していただいております。
三光地域の物件を見る≫中心市街地から車で20分。名勝耶馬渓66景のうち16景を有している景観の美しい地域です。 その中でも、福沢諭吉が私財を投じて景観を守った「競秀峰」は、本耶馬渓観光の主要スポットであり、それを江戸時代に禅海和尚が30年かけて掘り抜いた「青の洞門」、平成26年8月21日に500体以上の石仏群が国の重要文化財に指定された古刹「羅漢寺」(写真)等があげられます。さらに、こだわりの石臼挽き手打ちそばを味わえる「道の駅耶馬トピア」、とろっとしたお湯で有名な美肌の湯「西谷温泉」、旧小学校舎を活用し年間を通じて様々な農業体験も可能な宿泊施設「やかた田舎の学校」など、豊富な観光資源を有しています。
本耶馬溪地域の物件を見る≫大部分が耶馬日田英彦山国定公園内にあり、自然豊かな地域です。観光地として有名な一目八景(ひとめはっけい)がある深耶馬溪を中心に国の指定を受けた名勝地が数多く点在しています。また、町内中心部にあるアクアパークは、耶馬溪ダムの湖面を利用した全国初の公営水上スキー施設であり、年間を通じて全国各地から利用客が訪れています。 域内には、黒田官兵衛にゆかりのある城跡が残されていたり、本耶馬渓地域と合わせると「耶馬三名橋」と謳われるアーチ状の石橋が現存しており、歴史を感じることができます。 さらには、伝統の味を残していこうと近所で集まって小さな食事処を営むグループや、地元の良質な食材を広く知ってもらおうと特産品づくりに取り組んでいる地区もあります。
耶馬渓地域の物件を見る≫中津駅から1時間弱、三光、耶馬溪を越えて、もっとも南に位置しているのが、山国地域です。 この地域は、西側は福岡県と接し,かつての修験霊場である英彦山の麓に位置しています。山国川の源流地域で猿飛千壺峡のような美しい渓谷とその清流はホタルの里として親しまれています。
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