登録 → 登録完了 → 見学申込※ → 見学 → 交渉 → 契約成立
※見学申し込みは、1週間前までにお願いいたします。
申請者名は空き家の購入又は賃貸する際の契約者となるようにしてください。
空き家バンク制度にかかる補助金を申請する場合、登録した利用希望登録者名と空き家の契約者、補助金の申請者が全て一致する必要があります。
空き家バンクの物件は、老朽化が進んでいるものが多くあります。物件紹介時の目安とするため、売買希望の希望価格には、購入費だけでなく、改修費用も含んだ予算を記入してください。
トイレ(簡易水洗トイレ含む)は汲み取り式がほとんどであり、水洗トイレ化には下水道に繋ぐか浄化槽の設置工事が必要となるため、工事費用がかかります。
具体的な希望を記入していただくと、希望に沿った物件の紹介ができます。
駐車台数や家庭菜園など敷地の利用や、水洗トイレ・携帯電話など、特に希望がある場合は希望条件欄に記入をしてください。
なお、山林の伐採については森林法の届け出など必要です。
農地を取得する際は農地法に則って、農業委員会への手続きが必要となります。
家庭菜園、趣味等での農業を希望される場合は、農業委員会に「付随農地」として認められた農地しか購入できないケースがありますので、農地の購入を希望される場合には農地法第3条についてご確認をお願いいたします。
なお、地目が宅地や雑種地など農地以外の場合は農地法の対象外となります。
物件の見学や問合せは利用希望者登録の手続き完了後から可能となります。
登録完了後に中津市が委託している空き家バンク流通中津の担当者から連絡をしますので、見学を希望の場合は、担当者と日程調整をお願いします。
空き家の見学は基本的に利用者ご自身で現地に来ていただき、担当者が開錠して案内いたします。
なお、同一物件の再案内は出来ません。ご自身でも現地に行き、場所の確認、建物の外観、周辺の状況を見学されることを強くお勧めします。